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漢方の鹿鳴堂薬局
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 有限会社 鹿鳴堂薬局
店主 泉谷修一

【所在地】〒630-8224
奈良県奈良市角振町9
パステルビル1F [地図を見る]

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(10:00〜19:00 日/祝は除く)


薬局開設許可番号
:第A00929号 
医薬品製造承認番号(奈局)
:第0001号 
泉谷修一 薬剤師名簿登録番号:267233号



 

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米紅麹とは?
紅麹、それは古来から中国に伝わる漢方薬

中国・台湾では、紅色をした「紅麹」が、紅酒、紅老酒、紅乳腐などの醸造に古来から用いられていました。
本来、紅麹は「消化・血行をよくし、内臓を賦活して胃を快活にする」として漢方薬として使用されていまし

たが、1980年代以降、機能性食品としての見直しが始まり、コレステロール合成阻害物質、ガン予防効果、特に顕著な血圧降下作用、血圧上昇抑制作用が相次いで発見されました。

紅麹の血圧調整有効成分として、γ-アミノ酪酸が確認され、現在紅麹を使用した清酒・醸造酢・味噌などの多彩な醗酵製品が製造されています。また、メラニン生成抑制効果があるとする報告もあります。

その他、紅麹(グンゼ株式会社)の主成分であるモナコリンKおよびギャバ(γ-アミノ酪酸)のうちモナコリンKが体内のコレステロール合成の酵素であるHMG-CoAレグクターゼを特異的に阻害し、血中のコレステロールを減少するなどの報告もされています。
また、紅麹にはギャバが特に多く含まれているため血圧降下作用成分を効率よく加えることができるのです。ギャバは血圧降下作用成分を効率よく加えることができるのです。ギャバは血圧上昇抑制作用を有するアミノ酸で、脳の働きを抑制することによって起こる高血圧を改善する働きがあります。近年注目を浴びている機能性食品素材です。

紅麹が雑誌で紹介されました!

月刊「わかさ」(2007年10月号)に、紅麹の素晴らしさが紹介されました。

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「わかさ」2007年10月号
お客様の声
当店で米紅麹を摂られた方からのお便り&質問です。
”生の声”から米紅麹の素晴らしさを実感して下さい。

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